犬走り

土間コンクリート

犬走りのコンクリート打設をしました。

犬走り(いぬばしり)とは、建物の外壁に沿って設ける細い通路状のスペースのことです。

犬走りの必要性はあるのか?について簡単に説明していきます。

・犬走りがない場合

犬走りがない住宅では、建物の外壁がまわりが土や砂利のままになるケースが多く見られます。

この状態では、雨が降った際に泥はねによって外壁が汚れやすく、時間が経つにつれて黒ずみやコケの原因になります。

また、地面からの湿気がこもりやすく、雑草が生えやすい点も悩みの一つであります。

エアコン室外機の周辺でや点検時の動線も不安定になり、メンテナンス性の面でも不便さが出てきます。

・犬走りがある場合

犬走りをコンクリートで施工することで、建物まわりの環境は大きく改善されます。

まず、雨水の跳ね返りを抑える効果があり、外壁の汚れの防止に繋がります。

これにより、外観を長くきれいに保ちやすくなります。

また、足元が安定するため、エアコン室外機の点検や建物まわりの作業や移動がしやすくなり実用面でも大きなメリットがあります。

雑草対策で犬走りの施工を望むお客様も多く、非常に効果的で、日々のお手入れの手間を軽減できる点も魅力的です。

・犬走りのメリット まとめ
①外壁の汚れ・泥はね防止
②雑草対策・ぬかるみ防止
③建物まわりの歩行性・作業性向上
④建物まわりの美観を保てる
⑤住宅自体がすっきりとした印象になる

犬走りは目立つ部分ではありませんが、住んでから差が出る外構工事の一つです。
※実際に、住んでから追加工事として犬走りの施工をご依頼いただくケースが多いです。